♪ しなやかに歌って

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作詞/阿木燿子  作曲/宇崎竜童      

         しなやかに歌って  淋しい時は
         しなやかに歌って  この歌を

         坂の上から見た街は陽炎(かげろう)
         足につけたローラー  地面をけって滑ってく
           夜は33の回転扉
           開ければそこには愛が溢れているのに
           レコードが廻るだけ  あなたはもういない
         しなやかに歌って  淋しい時も
         しなやかに歌って  この歌を
           素顔のままで  私はひとり
           あなたの帰り待っているのです。

当初、アルバム曲として作られ、別の曲がシングルカットされる予定でしたが、百恵ちゃんの強い希望でシングルで発売されました。

「しなやか」・・・なんて美しい響きでしょうか?
さすが、阿木さんの詩人としての女性らしい柔らかな感性は素晴らしいものです。
この「しなやか」という優雅な言葉はこの曲で、よりなじみのある言葉となったような気がします。

この歌詞の中でも「夜は33の回転扉」、ここが一番いいですね。
ロマンティックな想像の膨らむフレーズです。

33という数はいったい何を意味しているのか?どんな物語が隠されているのか?とても謎めいた不思議な一行なのですが、二行後に「レコードが廻るだけ」と言っているようにLPレコードの回転数だということが、後で分かって、納得したことを覚えています。

やはり、この曲はアルバム曲として作られたということでしょうか。


曲の良さもそうなのですが、この曲の百恵ちゃんの衣装がさらに素晴らしいですね。彼女のベストではないでしょうか。
純白のドレスのV字に開いた胸元には真珠のネックレス、さらに大粒の真珠のイアリング。
そしてこの帽子、何て言うのでしょうか?
柔らかな羽毛とレースに覆われた白い小さなベレー帽みたいなのを耳の上まで大きく傾けて乗せています。優雅、優美、エレガント、ビューティフル、チャーミング・・・言葉が見つかりません。

夜のヒットスタジオのステージで蝋燭を持った大勢の女性コーラスをバックに、ゆったりとした曲のリズムに合わせ、大きく手を揺らしながら幸せそうに歌っています。

詩の内容は失恋なのに、百恵ちゃんがあまりにも幸せそうに歌っているので、まるで愛の幸福を歌っているかのようです。

彼女自身が幸せだったのでしょう。だからこの曲を歌いたかったのでしょう。婚約中の女性は美しいのは当たり前なのでしょうが、それが百恵ちゃんなんですから・・・。

この映像の百恵ちゃんは内面から光を放つような美しさに輝いています。美貌の頂点にいたように思います。


ところで、この曲の衣装はウエディングドレスをイメージしたデザインではないでしょうか?

この美貌を表すのに、「貴婦人」という言葉がぴったりではないでしょうか?

高貴でエレガントで死ぬほど綺麗です。


こんな人を見れて、幸せでした。








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